ひげ太鼓の人生ドドンっと

ありがとうは魔法の言葉

仕様がない

はいど~も。

ひげ太鼓ですけども。

 

前回からちょっと時間が経ってしまいましたね。

 

まぁこういった記事を書くってやっぱり色々あるじゃないですか(笑)

 

気楽に緩くがモットーなので。

 

さて前回書いた下痢は闘えで終わった話の続きをしたいと思います。

 

まぁとにかく会社を2日も休めないって思って飲んだ下痢止めでしたが

結局2日間休んだんですよね。

だって薬でも止まらなかったわけですから。

それでさらに公休の2日間を過ごし何とか止まったわけですよ。

それでも4日間で本調子には戻らなかったわけですね。

 

会社の人たちに面目ないなって思いながら出社しまして

休んだ分も挽回してさぁ冬休みまで突っ走るぞって意気込みましたね。

本調子ではないにしろそこから3日間は元の体で過ごした最後の幸せな日常でした。

元の体で・・・なんてまぁこんな風に書くと結構重いよね。

でもね・・・当事者としては・・・重いのよ。

 

なったものはしょうがない

やってしまったことはしょうがない

しょうがない

しょうがない

しょうがない

そうなんです。

文字通り【仕様がない】なんですよ。

例えば大事な大会でね。

最後のシュートを外したとします。

それによって負けた。

周りは・・・運だからね・・・アウェーだからね・・・

会場や自身の状態や調子のせいだろ・・・

敵が一枚上だったとかでしょうがないって使うよね。

これって要するにあきらめの言い聞かせの言葉ですよね。

そして決まってこの後はポジティブな言葉で結ぶんですよね。

また来年頑張ろう・・・プレイは決して悪くなかった・・・

次がある・・・

チームプレイにしても個人プレイにしても当事者以外の人は

その人を責めずにグッとこらえて自身もチームもサポートとしても

結果が出たのだからあきらめようということなんですよね。

 

結局、周りが言うしょうがないは効き目なんてないわけで

当事者からしたら何を無責任なこと言ってんだってなりますよね。

だって当事者はしょうがないことじゃなかったかも?なわけですからね。

そこにはいくつかの選択肢があってそれによって答えが変わっていたはずという

ここでもやっぱり後悔先に立たずという言葉通りなんです。

選択を後悔しているわけですから。

当事者本人がそのあきらめるや立ち直るというメンタルを得て前進するのか

引きずったまま時間だけが過ぎてゆっくりでも進んでいくのか

いずれにせよ前に進んでるんですよね進むしかないんですよね前に。

後になって悔やんでも仕様がないわけですよ。

分かってるんです当事者本人が一番その言葉を。

ただあまりにもその言葉は本人からしたら軽すぎるんです。

あきらめが悪いとでも言うんですかね。

だから失敗や後悔の経験をした人の言葉は重いと思うんです。

 

っとまぁなんか話が逸れたかな?

 

長くもなってしまったのでまた次回にしましょう。

 

ではでは

 

 

ひげ太鼓