ひげ太鼓の人生ドドンっと

ありがとうは魔法の言葉

6年間の運動会

はいど~も。

 

ひげ太鼓ですけども。

 

いやぁ・・・実に感慨深いですなぁ

 

我がバカ娘の・・・小学生最後の運動会でした

 

わたくし自身は運動会大好き人間だったものですから

当時のアホな少年は楽しみで仕方なかったんですがね・・・

そんなアホのバカ娘はあまり運動も好きじゃなければ得意でもない方なんでね

憂鬱でしょうけどね・・・まだ続きますよ・・・学生生活・・・

でも全員で合わせて踊るソーラン節やエイサーとかそういう系は

真剣に真面目にやる娘でね。

どちらかというと陸上競技的なものよりは得意なのかな?

 

まぁこうして6年間を終えてみると

1年生から3年生まではもう1日がかりで開催したけど

4年生から6年生は半日で終わりだし競技も削られて

そんな半日の時間内で保護者は低学年高学年で入替制になるし

児童も多少の激しい運動あるにもかかわらずマスク着けての開催だしね。

 

コロナで運動会というものの良い点も悪い点も

両方垣間見れたんじゃないかと思いますよね。

 

運動が得意で絶好の発揮場所を奪われた子もいるのは事実だよね。

どちらかといえばわたくしが現役ならそっち派になるでしょうよ・・

勉強できなくてもアピールできるところだったんだからね。

でも不得意な子は安堵だったろうし。

特に保護者として参加することで見えたのは

場所取りとお弁当ですかね。

 

最初の3年間はワクワクもしたけどプレッシャーもあったなぁ・・・場所取り。

まず校門前に時間前に並ぶ・・・

早過ぎても近隣に迷惑なので程よい時間を見て並ぶ。

校門が開いても焦らず数か所ある人気の場所を冷静に見極めて取りに行く。

まぁそんなくだらないことも最初の3年だけだったし

タイミング的にはそこで自身病気したから

残りの3年は重くて辛い場所取りが無くなったのは助かったかな・・・

なによりお昼のお弁当は作り手さんにとってはストレスでしかないよね。

早起きで準備してくれている方々に感謝しかないです。

わたくしの時も当たり前の様にお昼にお弁当があって

運動会は徒競走じゃ!弁当じゃ!リレーじゃ!ってアホだったけど

早起きしていっぱい美味しいお弁当準備してくれたお母さん(お父さん)に

ありがとうの言葉です。

もちろん我がバカ娘のために準備してくれた愛妻にも感謝です。

 

とりあえず小学生生活も残りわずかだな

 

後悔はするな

 

たくさん学んで

 

たくさん遊べ

 

半分半分のこの経験も宝物じゃ

 

愛してるぞ

 

 

ひげ太鼓