ひげ太鼓の人生ドドンっと

ありがとうは魔法の言葉

卒業

はいど~も。

 

ひげ太鼓ですけども。

 

いやぁ・・・

 

我がバカ娘よ・・・

 

いや愛娘よ・・・

 

君にとってこの6年間はどうだったかな?

 

君のことを本当に大事に愛してくれた爺ちゃ。

そして君も大好きだった爺ちゃが5年生の時に

君の成長を目で見守るのに飽き足らず

空という大きなフィールドを選び見守ることになったね。

もう一人の爺じは君がまだ小学生になる1年ほど前だったけど

これから女の子っぽく成長して

楽しい時期を一緒に過ごすはずだったのに

入学を待たずして大きなフィールドを選び

この6年間を見守ってくれたね。

父は父で君が3年生の時に倒れてしまい心配と不安と寂しさを

なんか色々迷惑かけてしまったね。

 

しかし

愛娘よ

 

君が無事こうして卒業出来たのもひとえに

温かく見守って育ててくれた周りの皆さんのおかげですね。

特にお母さま方には頭が上がらないです。

本当に感謝しかありません。

この先どんな大人に育っていくんでしょうかね?

まだまだ続いていきます。

どうかこれからもバカ娘をよろしくお願いします。

 

そして

君はこれから中学生となって少しずつ大人へと

階段を上っていきます。

楽しい事ももちろんあるけど

辛い事も沢山あると思います。

でも大丈夫

君のその持ち前の明るさで難無く乗り切ることでしょう。

君のステキな笑顔で周りを照らして

みんなに愛される存在になると

わたくしたち両親も願っているし思っています。

 

君は幼い頃から

人の人生とは思うようにいかないことを知ってしまったね。

人生何があるか分からないということもね。

 

だから何でもない日々が

どれだけの幸せであって奇跡なのか

君の心もそれを知ったのではないかな?

 

まだまだこれから多感な時期です。

思春期だし反抗期だし

わたくしもまだまだ反抗期です(笑)

 

大人や社会が鬱陶しくも感じたり

ケンカなんかもするでしょう。

傷付けたり傷付けられたりもするでしょう。

 

そうやってひとつずつ経験して

ステキな大人になっていってください。

 

でもどうか大事なことだけは忘れないでいてください。

 

一期一会を大切に

 

愛してるぞ

 

卒業おめでとう

 

 

ひげ太鼓