ひげ太鼓の人生ドドンっと

ありがとうは魔法の言葉

すってんころりん

はいど~も。

ひげ太鼓ですけども。

 

前回からだいぶ時間が経ってますね。

 

どうしてもこの類の記事を書くのは思い出しますからね・・・色々ね。

 

まぁそれでも気楽に緩くがモットーで遺書なので(笑)

引き続き時間はかかるかもしれないですけど書いていきますね。

 

まさに現在

不安と恐怖と闘っている方もいるかもしれませんね。

 

こんな緩い記事が少しでもあなたの一筋の光となれば幸いです。

 

さて前回のお話ですが思いっきり話が逸れましたね・・・

 

でも分かってほしかったんです

当たり前と思っている日常は当たり前ではなく奇跡なんだということにね。

 

会社に出勤して3日目でした。

夕方まで特に身体の調子の変化は見受けられなかったのよね。

 

しかし夕方に現場で簡単な軽作業をした時のことです。

 

作業でしゃがんだ体勢(蹲踞(そんきょ)っていうのかな?)をしました。

終えてよしって立ち上がろうとしたら

一瞬右足に力が入らず

そのまますってんころりんとまるでお相撲さんが

下手投げでも喰らったようにゴロンって一回転して転んだんですよ。

 

一緒に作業していた人も大丈夫か?って笑っていましたね。

わたくしもすぐ立ち上がったし

おかしな所もないし気にせずただ立ち上がる体勢が悪かったんだろうと

大丈夫大丈夫って笑っていました。

 

もう病魔はこの時点では

わたくしのすぐ背後にきっと立っていたんですね。

 

この日もわたくしは定時になって学童まで娘のことを

普段通りお迎えに行ってきました。

 

そして

この翌日から、わたくしと家族の人生は

当たり前だと思い描いていた景色とは

異なる景色を見ることになっていくんですね。

 

思い出すとやっぱりちょっと辛いなぁ・・・

 

まぁ長くもなってしまったのでまた次回にしましょう。

 

ではでは

 

 

ひげ太鼓